■再び忍術学園■

 忍術学園に戻ってきた乱きりしん。

 六年生たちも続々追いついてくる。

  三人に駆け寄ろうとして盛大にコケ、逆に心配される伊作くん。

 

 パフェを取り返そうと追いついてきた八方斎たち。

 ここで山田先生がドクタケ忍者相手に立ち回りを披露!

 ほぼ全ての殺陣指導をやってくださっているにもかかわらず、今まで山田先生の殺陣シーンはほとんどなかったのでこの場面は嬉しかったです!

 何人も同時に相手をする山田先生がほんとに格好いいvv

 パフェひとつでドクタケがここまで必死なのはおかしいと訝る一同。

 なんとしんべヱの持ってきてしまったパフェにはドクタケの企みが書かれている密書が入っていた!

 

・ドクタケの企み

 形勢不利とみて退却するドクタケ忍者たち。

 先生方が止めるも六年生たちが追っていってしまう。

 残った山田先生は乱太郎たちに密書の内容をきかせる。

 密書によるとどうやらドクタケは「学園長の暗殺」と「焔硝倉の場所を探る」といったことをたくらんでいるらしい。

 しかし山田先生は学園長にはこのことを知らせないつもりらしい。自分の暗殺なんて知ったら大騒ぎして慌てる学園長が目に浮かぶからだとのこと。

山田先生の頭に浮かんだ慌てる学園長先生の図。

ものすごいテンションで歌い踊ってくれます(笑)

学園長先生は再演のときも毎回アドリブで楽しませてくれたりしてとっても面白かったので

今回出番増えてて嬉しかったです^^

ますますはっちゃけてました!

 

■頑張れ五年生■

久々知と竹谷が登場し、歌を披露!

二人が歌う曲、「上下にはさまれ」「僕らが主役」的な歌詞がとっても気になります。

これはパンフに歌詞のってないんですよね;;

 ドクタケの悪巧みから学園を守らなければと気合を入れる二人。

 途中どっちが学園を守れるかで言い合いをはじめてしまい、竹谷が「豆腐小僧」という単語を出したところで…

  久「豆腐を馬鹿にする奴は豆腐の角に頭ぶつけて死んじゃうんだぞ!」

  竹「どうやったら豆腐の角で頭ぶつけるんだよ!」

  久「冷凍豆腐だったらできるよ!!!」的な話に(笑)

 

・風鬼死す…!?

 二人が豆腐議論(違)をしていると、そこへ風鬼を担いだ六年生たちが登場。

 久々知は竹谷をほったらかしで急に六年生に話しかけるので、一瞬竹谷が寂しそうです。

 六年生たちの話によると、どうやら風鬼は追いかけている途中で死んでしまったらしい。(どんな状況!?)

    冷静な六年生たちに対してかなりの衝撃を受ける五年生二人。

 ひとつ学年が違うだけでこうも反応が変わるんですね…最上級生ってやっぱり他学年と比べて実戦経験豊富なんだろうなあ。

 風鬼をおいて一旦はける六年生たち。

 風鬼の死体に多少動揺するものの「で、さっきの豆腐の話の続きだけど…」と話を再開する久々知。

 

 

そしてとんでも発言。

三郎あたりに殴られるよ!!

しかもこのあと「僕は竹谷より豆腐の方がすきだよ。」とか言ってました。

14日はこれ言ってなかったからまさかアドリブ…!?

ていうか豆腐以下は結構キツイ(笑)

あと竹谷は兵助って呼ぶけど久々知の方は竹谷って呼ぶんですよね。

……まあ八左ヱ門って長いしね!

竹谷からの一方的な友情なわけないよね!!(フォローになってない)

風鬼の作戦 

 久々知と竹谷が言い合いをするなか、ひっそりと起き上がり二人を攻撃しようとする風鬼…!

 そこへ利吉さんと六年生が合流、間一髪風鬼をとりおさえる五年二人。

 なんと風鬼は丹波忍者が使う仮死の術を使っていた!

 驚愕する一同。

 「学園一ギンギンに忍者してるとか言ってるくせに死んだフリも見抜けないのか!」と文次郎につっかかる留さん。

 「お前の方こそ気づかなかっただろう!」と文次郎も言いかえすと

留さんの伊作くんへの信頼度の高さはんぱない。

 

 ここで取り押さえられてる風鬼がなにやら怪しい術をかけ仲間同士で争いだしてしまう五年生と六年生。

 文次郎たちは五年二人が自分らの悪口を言ってると思い、久々知と竹谷をそれぞれ取り押さえ始める。

  冷静に命令する文次郎と無言で実行しようとする小平太。(怖っ!!)

 このあと久々知さん転がされて文次郎に乗っかられたりプロレス技みたいのかけられたりして大変なことに><

 竹谷の方も留さんらにおさえられて同じような状況になってるんですけど…ごめんなさい。久々知組の方ばっかり見ちゃってあんまり覚えてないんだ!!!(屍)

 このドタバタですっかりほったらかしになった風鬼は今度は大声で

 「学園長せんせーーい!六年生と五年生が喧嘩してまーーーす!!」と叫び始める。

 すると学園長がやってくる声が…

 「学園長!覚悟!!」手裏剣を投げる風鬼!学園長危うし!!

しかしそこには土井先生が!

風鬼の投げた手裏剣を板で受け止めていた!

 一時撤退する風鬼。

 風鬼の術にまんまとはまってしまったことを落ち込む文次郎たちに、土井先生が「失敗から学べ」と歌いはじめます。

 この歌の最初で五六年生たちがそれぞれちょっと落ち込みながら土井先生の歌きいてるんですけど

 ここはどうしても彼に目がいってしまいます…!

ちょこんと体育座りしている久々知。

きゅんとするっちゅーねん。

 

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