■忍術学園VSドクタケ■

  ことごとく作戦を見破られキャプテンたちを責める八方斎。

  ドクタケ一同「もうこうなったら八方斎様自ら丹波忍法を使って学園長を暗殺するしかない!」

   

 

 ・『ついに戦いだ!』

  キャストさん総登場の新曲!

  ドクタケさんたちが歌いはじめると舞台上に学園長、先生方、利吉さん、そして文次郎たち、くのいち、乱きりしんと

  次々登場し、戦いの幕を開けるこの曲がスタート!

 

全員で拳を突き出してかけ声をかけるこの瞬間は鳥肌モノ!!!

またこの曲は、今まで劇中で使われた楽曲の曲調が所々に使われていてメドレーみたいになっているのも格好いいんです><

 

 ・八方斎の作戦

  計画した通り丹波忍法(寺息)を使い死んだフリをして近寄ってくる学園長を暗殺しようと目論む八方斎。

  そんな死んだフリな八方斎さまを見て「お頭あああああ!!!」と悲しむフリをするドクタケさんたち。

 

     思わずウンウンと頷きそうに(笑)

  舞台下でちょこちょこやってるドクタケさんたちはマイク入っないので、舞台に近い前2〜3列のみでおこる小さな笑い^^ 座席が舞台に近いとこういう所が嬉しいv

  

  このあとまたも学園長暗殺に失敗した八方斎に曇鬼が 「忍者の正心を忘れたら勝てないぞ。」と諭すシーン。

 

曇鬼の早がわり!

絵だと分かりにくいけど灰色の迷彩っぽい柄。

実は曇鬼こそが丹波忍者の変装だった(でいいんです…よね?)というのが分かりやすくなった演出。

私的にこの重ね着は豊さん的に相当大変だったのでは?とか思ってしまう(笑)

 

 

 ・ドクタケ忍者との戦い

  いよいよミュージカル最大の見せ場、各々得意武器を使っての殺陣シーンです!

  今回このシーンは一人一人が舞台をより大きく使うことでそれぞれの殺陣をじっっくり見れるようになったのがすっごく良かったです!!

  (第一弾初演のときの殺陣シーンに近い印象v)

  また今回は出番終わった人が名前を呼んで次に出てくる人が登場するという演出なんですがこれがまた格好いい!!

  くのいちの武器紹介が復活していたのも嬉しかったv

     

文次郎のセリフからまず長次が登場! 

 

 

 ・長次→留→久々知→竹谷 (※順番はうろ覚えです)

 

伝わりにくくてごめんなさい。

なかでも特に好きだったのは長次!

縄ひょう使って組み合ってる最中仕掛けてこようとするもう一人のドクタケを不気味な笑いでひるませるところ。

格好いいだけじゃなくて長次の個性(笑)も出ていてすごく好きvv

そして竹谷のおほーは本当に全力で

「おほーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!」

まさにこんな感じ。 そして高音。

(殺陣よりそこが印象に残るって…)

 

 ・小平太→伊作

  

    新キャストお二人!

  このお二人はとにかくすっごく動ける人たちなので殺陣もアクションも本当に格好よかったです!!

  (描いてる人が文章力も画力もないのでDVDが出た際にはぜひそちらでお楽しみください)

 

  こへは動きが大きくて、随所でやってくれるアクロバットなアクションがとにかくすごいvv

  初代桑野こへが小型犬なら林こへは大型犬のイメージ。

  あと殺陣とは違うんですが、こへが次の出番の伊作くんの名前を言うときの

  「善法寺伊作ーーーーっ!」 がすごく好き。 なぜか一人フルネームなところと言い方がすごくかっこいい!

 

  伊作くんはそのティッシュさばき。 あんな見ごたえのあるティッシュさばきは初めてです!! ティッシュがあんなに格好いいだなんて!!

  私的に歴代伊作のなかで椎名伊作の殺陣シーンは一番好きかもしれない!

  いままで戦わずにいた伊作が乱太郎に持っていた救急箱を託しドクタケと向き合うこのシーンすごく好き><

 

 ・一年生も頑張る!

  伊作くんのシーンでは前回応援だけだった乱太郎たち一年生も加勢!

 

伊作のピンチに乱太郎たちが用意したものは 「もっぱん」

「もっぱん」 として用意した風船を曇鬼に渡すしんべヱ。  

        2日に見たときは普通に受け取ってましたが、8日は回を重ねたこともあってかなかなか受け取ってくれない。

  このあと受け取った風船が破裂。 曇鬼、くしゃみが止まらなくなって退場。 ちなみにもっぱんの説明は…

 

  

はーーーーい ^▽^ノ

24巻はミュージカルで重要な丹波忍者の話ものってるので読んでおくとより舞台を楽しめます☆

 

最後までかわいい^^

 

 

 

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