☆はじめに☆
初演、再演と続いて三回目の舞台となった今回は、
演出・音楽などスタッフさんが変わっていたり、アニメで脚本を書かれている方が参加されていたりで
前回までとはガラッと雰囲気が異なっておりました。
一言でいうなら「忍たまらしいミュージカル」といったところでしょうか!
楽しくて賑やかで、最初から最後までずっと笑顔でいられるようなそんなワクワクする舞台でした^^
シリアスなシーンとかは少なくなっちゃったんですけど、その分殺陣やアクションシーンはよりパワーUPしていて大迫力でした!!
ただ人数が多い分各個人での見せ場がちょっと少なかったり、話の展開が分かりづらい部分もあったかも…。
でもでもほんとに楽しくてあっという間の約2時間でした!
■貫禄の二人と新キャストさんたち■
全員分書きたいところなんですけど、そうするといつまでたってもストーリーの方いけないので六年生、五年生のキャストさんの印象だけ!
文次郎&小平太
もう文句なしの貫禄ですよね!!!初演再演に続いて同じキャストさんでこの二人を見れたことがなにより嬉しかったです!!
それぞれのキャラの個性がより出されたお芝居や歌、そしてますますパワーアップしたアクションで、他のメンバーを引っ張りつつ
ギンギンでいけどんな文次郎と小平太を120パーセント演じてくれました!
あと気になったのはこへの髪!前回までは後ろ髪、わりとサラッとしてたんですけど、今回あのツンツンはねっ毛具合が見事に再現されてて!!
こへ以外もそうなんですけど髪型とか衣装とかでも回を増すとこういう発見があって面白いですよね^^
留三郎&長次
この二人はアニメの留さん、長次がそのまま舞台に出てきたようでした!!
見た目もそうなんですけど、この二人の場合はお芝居部分を見ていてすごくそう感じました!
長次のあの笑顔、笑い方を生で見れるとは思いませんでしたよ!ほんとにそっくり(笑)
そして留さんはしんべヱとのやりとりがとにかく可愛くてvv相当癒されましたvvv
舞台ならではの個性を出す今までの留さん、長次も大好きですが、こういうストレートな役作りをしてくれるのもファンとしては嬉しいですv
仙蔵&伊作
前二人とは対照的に各自の個性が光っていたお二人!
仙蔵さんはとにかく動きが奇抜で激しかったです…!今回仙蔵さんは文次郎の次に背が高いこともあってより動きが目立つんですよね。
でもさすが仙蔵さんです。いつも姿勢がよくてビシッとしてるのですごく優雅でした!(あとやたら御髪をいじってました笑)
伊作くんはしゃべり方といいしぐさといいとっても可愛くって!!
なんか「守ってあげたい!!」という衝動に駆られる…!(笑)
ほんとに可愛かったです。…ヒロインみたいでした(爆
久々知&竹谷
第二弾からのニューフェイス、五年の二人!
見た目のクオリティーの高さも相当なんですけど、この二人は実年齢も五年生に近いんですよね!
久々知役の阿久津くんが中3だと知ったときはめちゃめちゃ驚きましたが(竹谷の白又くんは1こ上?)
舞台で二人のお声を聞いて納得。声が若い!!!(笑)
個性の六年に混じって五年のキャラを出すのって難しかったんじゃないかと思うんですけど、先輩をたてつつ、各自の持ち味を出しつつ
そして殺陣ではカッコよく魅了してくれましたvv
あとキャストさんたちの中でもこの二人のブログは相当個性的(笑)
次ページからはストーリに沿っての感想だよ☆